こんにちは。長谷川千絵です。
英語を使う、使わないに限らず、また、営業の方、そうでない方に限らず、はたまた、仕事か日常生活かに関わらず、「交渉」は度々行わなければならないこと。
実は、最近、アメリカ、スタートアップ(新興企業、ベンチャー)がひしめくシリコンバレーの起業家の方の通訳をさせて頂く機会がありまして、気づくことがあったのでこちらでシェアさせていただきたいと思います。
と、かなり期待をさせる前フリをしてしまいましたが、最初に予言しておきます。
そんなに目新しい、目からウロコの情報はこの先読み進めても出てきません。(笑)
それほど当たり前といえば当たり前のことです。
ただ、「人が人を食う」(実際にそのシリコンバレーの方が通訳中におっしゃったことです)というシリコンバレーで活躍するビジネスマンもその当たり前を言うということに意味があると思います。
ずばり言うと、
「情熱」
だそうです。
ね?当たり前でしょう?
ちなみに、この「情熱」を引き出した質問は、「信用もなく、実績もない企業が契約を取るのに必要なのは何か?」という問い。
プロダクトの質、コネ、運などでは無いのですね。
(最後の2つは完全に他力本願ですね(笑))
もちろん、この「情熱」という答えには、「その情熱の強さをいかに効果的に示すか。理解させるか。演出するか」も含まれていることは間違いなさそうですが。
なるほど〜。
と密かに唸ったのでした。
働く皆様の(自分も含めて)参考になればと思います。
商談時を中心に通訳をさせていただいております。
契約書の翻訳も行っておりますので、
交渉から契約、その後のやり取りまで英語のサポートを致します!
国内はもちろん、海外への同行も承っております。
長谷川 千絵
展示会ブースでの商談通訳、バイリンガルプレゼンテーションを始めとして、契約書翻訳、ビジネスEメールなど海外ビジネスをアシストします。
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