世界各国と10 年コレポンをやって…海外とのやりとりでこれだけは気をつけたいと思うこと

こんにちは。長谷川千絵です。

フリーでお仕事をする前は、10年ほど、海外との連絡係をしておりました。

コレポンですね。

海外とはどこかというと、アメリカ、カナダ、ブラジル、イギリス、ドイツ、フランス、スイス、ロシア、中国、韓国、台湾、タイ、インドネシア、ベトナム、インド、フィリピン、オーストラリアなどなど、世界各国。

なので、海外とのやり取りの難しさは結構経験しました。

そして、現在、通訳のお仕事をさせていただいて、何かの合間などにクライアント様から雑談半分によく聞くのが、

「やっぱり海外の方ってビジネスでも日本人に比べたらルーズなんですか?」

「〇〇の場合って、普通向こう(海外)からの連絡無いものですか?」

「ちゃんと伝えたつもりだったのに伝わってなかった!」

などなど。


英語は正しいのに、なんかやり取りがうまくいかない。
海外との文化や習慣の違いを感じ、それがやり取りに影響してしまう。

という経験が皆さんおありみたいですね。


私も、特許事務所での10年、内容がお客様の権利範囲に関わることということもあり、その辺はかなり教え込まれました。

よく言われたのが、「何を考えているかわからないと思え」。

この通りの言葉ではありませんが、端的にいうとこういうことです。

日本人の感覚とはやはり違うので、こちらの常識で考えてはダメということですね。


では、行き違いを避けるにはどうするか?

確認を怠らない

これです。

もちろん、「〇〇ですね?」という直接の確認も大切ですが、しつこくなりそうなときは、

最後のメールに決定事項を盛り込む

たとえば、「ミーティングはSkypeで、大西洋時間の木曜日午後5時から、日本時間金曜日の午前9時から」に決まったとします。

その場合、
"We are looking forward to talking with you at 5pm PT next Thursday and at 9am JST next Friday."

という、「楽しみにしています」という言葉と一緒に決定事項を書いておきます。

(*PTは「大西洋時間(Pacific Time)」の略、JSTは「日本時間(Japan Standard Time)」の略です)

そうすれば、もしやり取りで食い違いがあれば、その旨返信が来ますし、自分で後々確認するときにも最後のメールを見ればいいので楽です。


そしてもう一つは、

代名詞(it, that , thisなど)はあえて使わない

日本人は代名詞が大好き(笑)

もちろん、間違いではないですが、どれを指している代名詞かが曖昧になってしまう場合もあります。

そういうときは、代名詞でなくそれが指す名詞をあえて使う。

これで、混乱や誤解が避けられる場合もあります。

くどくなりそうな場合は別として、少しでも「紛らわしいかな?」と思うときは代名詞は避けたほうがいいかもしれません。


いかがでしたでしょうか?

少しでも仕事上のイライラ、モヤモヤが減り、スムーズにビジネスが進めばいいなと紹介させていただきました。


商談時を中心に通訳をさせていただいております。

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CHIE HASEGAWA(長谷川千絵)

ビジネスプロモーション・商談の通訳・翻訳者