こんにちは。長谷川千絵です。
今日は、お仕事で少しでも英語に関わる事がある人なら必ず使う辞書のお話。
翻訳者の立場からオススメをご紹介します。
写真は紙の辞書ですが、おすすめするのはもちろんオンラインの辞書です。
1. 英辞郎 on the web
有名ですね。
とりあえず何でも載っていて、串刺しでないので知りたい単語がすぐ出てくる。
単語の網羅としてはやはりナンバーワンかなと思います。
さっと調べたいときにオススメ。
2. Weblio 英字辞典・和英辞典
こちらは比較的新しいサイトといえるでしょうか?
色々な辞書を串刺し検索できます。また、専門的な用語に強いので専門用語などはこちらで調べたほうがいいかもしれません。
串刺し検索のため、じっくり調べる必要がある時向け。
また、Weblioは日本語の類語辞典、対義語辞典、その他の言語の辞書もあり重宝しています。
(日本語を英語にする場合、もとの日本語の意味があやふやな場合が結構あるので、それを解消するためい類語辞典を活用します。)
契約書や特許文書などを翻訳するときにはもっと別の辞書も活用していますが、一般的にお仕事で使うのでしたら、この2つでバッチリ!
おまけ. DMM英語話 なんてuKnow?
辞書ではありませんし、仕事で使えるものに絞られているわけでもありませんが、DMMさんが公開しているこちらのサイト。
日本語の微妙な言い回しをネイティブの方を中心に英語で答えてくれるサイトです。
これ、なかなか便利ですよ。読むだけでも面白いと思います。
いかがでしたでしょうか?
お仕事で英語が出てくるたびに憂鬱になる方も、喜々とされる方も、ご参考になりましたら幸いです♪
長谷川 千絵
展示会ブースでの商談通訳、バイリンガルプレゼンテーションを始めとして、契約書翻訳、ビジネスEメールなど海外ビジネスをアシストします。
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